それから八年後、今度は第三次中曽根内閣のときに、中曽根総理は物品税の普遍的拡大、物品税という税制が戦前あって、ゴルフ道具とかじゅうたんとか、ぜいたく品の二十四品目にかけられておったのを、新しい時代にいろいろな製品が、例えば電気冷蔵庫、テレビあるいは電気掃除機、いろいろなものができてきて、これを広げようと製造業者庫出税の拡大をやろうとした。
例えば、ゴルフ道具は、これは平成十年から十五年、保険料になって二十四万一千円。それから、ミュージカルは平成十四年、保険料になって五万四千円、国庫のときはございません。それからマッサージ機は、平成十年から十五年、五千五百万、残念ながら、これは、平成九年以前の国庫のときはどうだったかということについては詳しい情報はありません。
宿舎、公用車、ゴルフ道具、ミュージカル、マッサージ機、カラオケセットはすべて保険事業運営に直接かかわる事務費で処理されてきました。百六十六国会で成立した改正法では、この経費は恒久的に保険料を使うようになったわけですから、国民にとってはまた使われるのではないかという懸念は払拭されません。
現実に、これまで年金保険料に関しましては、適正な年金給付に使われず、大規模リゾート施設グリーンピア、御案内のように約四千億近くの費用が使われ、そして先ほど御指摘があったようにわずか四十八億円で売却をされるという、このとんでもない無駄遣い、こういうこのグリーンピアに代表される不要不急の施設、社会保険庁職員、これ、先ほどからもうたくさん出ております、与党の皆さんもこれまで御指摘をされてこられましたが、ゴルフ道具
ただいま、いろいろ御指摘もあったように伺っておりますが、年金相談の名をかりてさまざまな、今までの、これまでの保険料流用という形が行われていたわけでありまして、宿舎、公用車、あるいはゴルフ道具やミュージカル、マッサージ機というようなものもこの中で購入されていた。
まず、この議論をしてきた二年間におきまして、職員の宿舎、公用車、あるいは研修旅行など、ゴルフ道具、あるいは社会保険事務所のマッサージ機器、あるいは職員の福利厚生費、年金福祉施設等への年金保険料の無駄遣い、再三指摘をされてまいりました。
私の調査によれば、芳賀という巡査長が山口組系暴力団員二人から合計千二百万円の現金、そのほかに腕時計、ゴルフ道具など八十七万円相当の物品、これを受け取りました。どうして暴力団員がこれほどたくさんの金や品物を巡査長に贈ったかというと、競馬場ののみ行為に目をつぶってもらいたい、あるいは情報を知らせてもらいたい、こういうことを頼んで、その見返りとして金や品物をもらった。
第二番目はアメ屋横町、上野に参りまして、あそこでゴルフ道具を扱っているところ、それから生鮮食料品を扱っているところ、そこの値づけ、それからあの町をずっと歩きまして、表示方法がどうなっているのかなということを見てまいったのでございます。 まず大井の方でございますが、高級ウイスキー、これは大変な減税でございますので、的確に下げておりました。
この事件で私はこの判決を読んでみてまことに驚いたのでありますけれども、窃盗をたくさんやったという少年に対する取り調べで、その被害者と称する人物を連れてきて、そしてこの少年の目の前でこの男に対して、この人がスナックエムの宮田さんだ、宮田さんが早くゴルフ道具を返してくれと言っているから出してやれ、こういうようにその少年に申し向けて、そして少年がこの宮田という人物からゴルフ道具一式あるいは洋酒、こういったものを
○市川正一君 そのゴルフ道具のことを後でお聞きしたいんですが、実は順延されておりました甲子園の選抜高校野球大会がきょうから始まりました。私も野球ファンの一人として、また今もプレーをしている者として、今回の大会で話題を呼んだいわゆる飛ぶ金属バットの問題があるんですね。この問題は、金属バットの安全性ということと、高校野球の本来のあり方という二つの問題が問われていると思うんです。
まあできないと言った方が正しいかもしれませんが、ゴルフ道具は持っておりますから、全くできないというわけでもないわけであります。
谷合判事補の逮捕事件、これは新聞で見ておりますと、彼は背広一着とゴルフ道具一式だ、これは儀礼的な贈り物だ、背広などは賄賂だという認識はなかった、こういうことを言っている。あるいはまたプレゼントの交換だ、おれもそれに相当するものを井上弁護士にやっているのだ、こういうようなことを言っているようでございますが、これに対して、何か一着ではなくて二着だからけしからぬというふうな新聞紙上の物の書き方なのです。
裁判所の立場といたしましては、ゴルフセットの問題、背広の問題が刑法上贈収賄に当たるかどうかという観点ではなくて、むしろ訴追請求をいたしますときには、裁判官弾劾法に定めております弾劾事由に該当するかどうかということを中心として検討したわけでございまして、その結果、その時点でわかっておりましたゴルフ道具一セット、キャディーバッグ一個、背広三つぞろえ一着を受け取ったというその事実自体が裁判官弾劾法に規定しております
○前田(宏)政府委員 私、そういう意味で申したつもりはございませんで、当事者のほかに、たとえば洋服をつくった者であるとかあるいはゴルフ道具を購入した者であるとか、そういう事実行為にかかわった者もあるわけでございますので、そういうことを念頭に置いて申したつもりでございます。
ゴルフ道具にしたって、ゴルフが始まったころこれはできたんでしょう、三〇%というのは、ゴルフの球は三〇%の物品税がかかるというわけでしょう、ということになると、ゴルフがこんなに普及しちゃって、何でそれは三〇%ゴルフの球はかかるんだと。それはダイヤモンドの指輪よりも高い話だから、税率が、そういうのを毎回毎回これはどれくらい普及したら入れかえるということになると、これは容易でない話です、実際は。
○大島委員 大臣にお願いしたいのは、いま言ったような化粧品の問題、それからゴルフ道具とマージャン牌等々、余りにも不均衡な、これをひとつ大臣としてもよくお考えになっていただきたいと思います。 次に、大臣も恐らく五十七年度に大型新税を導入されると思うのですが、されるお考えだと推定するのですが、その場合に物品税あるいは印紙税をどういうふうにされるか。
○大島委員 いまやマージャンは非常に庶民的なもので普及していますが、ゴルフ道具というのはいまはぜいたく用品でしょうか、大臣のお考えを率直に聞かしていただきたい。ゴルフ人口は約千五百万とも言われておるようです。
これは、たとえばデパートとかスーパーとかいろんな大きな販売会社等は、私の住所なんかわからぬはずだけれども、ちゃんとあれですよ、正月なんかになったらいろんなものを送ってくるし、毎日いろんな宣伝の、車なんかあるいはゴルフ道具の宣伝物なんか送ってきますけれども、デパートの方でもって大木正吾というのはどこに住んでおって郵便番号何番であるという、全部これ把握ができるし、うちの孫が幼稚園に行こうといったら、そうしたら
○政府委員(大倉眞隆君) 野末委員のおっしゃる角度から、もう少し宝石とか毛皮とかゴルフ道具とかいうものの負担が高くてもいいではないかという御意見は、別の機会にも私どももよく伺うことがございます。
ゴルフ道具も売っておりますしほかの仕事もやっている。その企業活動の全体の経常利益を売上高で割るなんというのは大体おかしいのじゃないですか。どうしてこういう関係のない数字をかみ合わせて、どうして十分の一まで減額しなければならないと言うのですか。
ゴルフ道具、くつ、ライターとか万年筆というものはしょっちゅう買わせられるわけです。各種の、北海道だとか九州だとかいろいろ物産展がありますね。この各地の特産品のそこで陳列したものを買わせる。ラーメンだとか、みそとか、そんなものまで割り当てる。そうして、それに応じないと店の中でいじめられるというわけであります。
大型のモーターボートであるとかあるいは貴金属の時計であるとかあるいはまたゴルフ道具であるとか、こういうものが四〇%をかけられておる。これがぜいたく品であるからというのではなくして、こういった摩擦を避けるためにも私はやはりこの際は二〇%というのが妥当な線であるのではないか、こういった関係でこの法案が提出されておるのじゃないか、こういうふうに考えております。
特にガソリン税の負担率五七・四%のごときは、清酒、ゴルフ道具、ダイヤ指輪、毛皮コート等々に比べても、相当高いものであります。 このような現状の上に、自動車だけをねらい撃ちする新税構想は、税負担公平の原則からも再検討の要があり、法制化とその実施は見送るべきであると考えますが、佐藤総理並びに大蔵大臣の見解をお尋ねいたします。
これは、御承知のとおり、有名な例の物品税に関するパチンコ器械の課税の問題がありまして、これは最高裁まで行きましたが、要するに、遊戯具という中に子供の遊戯具だけじゃなしにおとなの遊戯具も入るかどうか、ゴルフ道具なんかとだいぶ離れて規定されておると、そういう遊戯具の解釈に関しまして、昭和二十何年でありましたか、あのときに通達が改められまして課税されることになったのであります。